心香庭

プロジェクトの位置:杭州観雲錢塘3F
プロジェクト規模:約915㎡
設計チーム:康恒、孫偉、胡暁楠、葉釗、張玲、郭舒童
鄭海立、楼嘉斌、陳翊裴、汪旭婷
担当業務内容:概念設計、詳細図面設計、現場監理
竣工時期:2023年10月
プロジェクト撮影:蘇聖亮
華道:ヤーナ

杭州の新ランドマーク建築群観雲銭塘は、江南岸奥体中心に位置し、蓮花碗、杭州之門などのランドマークとともに、新世代の都市スカイラインを形成しています。桂語山房ランドスケーププロジェクトの所在地は、二つのポディウム(低層部分)のうちの一つにあたり、敷地階層は3Fです。レストランの屋外庭園として、外側に開かれた側面は優雅な弧を描いており、室内から続く窓景を通して、都市の多層的な景観を楽しむことができます。屋外景観は、レストランの入口からホール、ホールから個室までの利用動線に合わせて、段階的に展開しています。北方の険峻さ、南方の優しさ、そして抽象的な杭州の自然景観は、人々の流れとともに、徐々に展開されていきます。具象的な山崖から抽象的な茶田まで連続して、レストランの外部まで取り囲んでいます。庭園は、変化していく雰囲気を作ることで、全体的な形態における要素の共存を議論し、自然か、人工か、さらに抽象的な表現までオブジェを作り、都市現代景観庭園を探求することを目指しています。

施工プロセス

現場監督

オブジェ加工

多方連携

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